森友事件で世間をざわつかせている財務省理財局長だった佐川宣寿元国税庁長官。
今回は、そんな佐川宣寿氏の自宅の場所について実際の画像とともにお伝えしていきます!
噂では世田谷区祖師谷で、ツイキャス配信者が特定したと言われていますが、真相のところはどうなのでしょうか?
【画像】佐川宣寿の自宅の場所は世田谷区祖師谷!
2018年3月9日に森友学園問題における処分として国税庁長官を退官した佐川宣寿氏。
そんな佐川氏の自宅の場所は『世田谷区祖師谷』と言われています。
なんでも「サミットストア 祖師谷店」で奥さんと買い物している様子が記者に撮られた為、自宅の場所が判明したようです。
「サミットストア 祖師谷店」は『東京都世田谷区千歳台2丁目15-8』にあるスーパーマーケットです。
佐川宣寿の自宅前でツイキャス配信か?
そんな佐川氏は以前、森友学園への国有地売却に関する財務省の文書改ざん問題をめぐり、野党などから追求されていました。
しかし、佐川氏は国会で「記憶に残っていない」「記録は破棄した」と繰り返し、多くの国民から大きな反感を買いました。
すると、その何も説明がないことに怒りを感じたツイキャス配信者の1人が、佐川氏の自宅前で直撃取材をしようと張り込みを始め、その様子をライブ配信しました。
配信者は「keiki22」さんという方で、何度も張り込みをし、そのライブ中継は5000人が視聴していたようです。
そして、そのライブ中継の音声には撮影者と近所の方(?)との会話が録音されており、その会話から自宅住所は『世田谷区祖師谷大蔵』と判明しています!
結局、配信者は佐川氏に直撃取材はできませんでしたが、後日、このことが新聞社によって大きく報じられました。
そして、この報道がきっかけで佐川氏の自宅住所が世間に知れ渡ったと言われています。
佐川宣寿の自宅の価格は1億円!?
そんな佐川氏の自宅について、週刊文春がとある記事を上げられました。
それは「佐川氏の自宅がある土地は、実は元国税差押え地だった」というもの。
「”競売物件”だった土地を相場より格安で購入し新居を構えたのが、佐川宣寿氏」
引用:週刊文春
佐川氏の自宅は2階建てで、敷地面積は約180平方メートル。1997年に周辺の土地とともに競売にかけられ、東京国税局の差押えを受けたという。
佐川氏は2003年に不動産会社を通じて土地を相場より安く購入し、新居を構えたという。引用:週刊文春
さらに、別紙でも取り上げられていました。
学校法人「森友学園」問題をめぐる過去の国会答弁が批判されている佐川宣寿国税庁長官に、思わぬ“文春砲”が炸裂(さくれつ)した。世田谷区の住宅街にある自宅について、「国税差押え地に建てた『1億円豪邸』」などと、22日発売の週刊文春が報じたのだ。
当時、佐川氏は国税庁長官を務めておられたので、自分の権力で絞り上げた滞納している国民の土地を、安く買って自分のものにしちゃったという噂が囁かれました。
もちろん佐川氏が権力を濫用していた証拠もありませんし、ただの噂にしか過ぎませんが、森友学園問題などを見ていると気になりますよね。
もしかしたら、今後どこかの週刊誌が続報を出す可能性もあるので、注目していきたいと思います!
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